11月1日、家庭科学習で作った手作りおもちゃを持って、大東中学校の2年生さんが遊びに来てくれました。中学生さんが来たことに気がつくと、「あっ!!来らいた!!」と言って大喜びで出迎える子、ちょっぴり恥ずかしがる子など、いろいろな様子の子ども達でしたが “うれしい!!” という気持ちは同じのようでしたよ。
中学生さんは授業の中で乳幼児期の子どもの発達を学び、各クラスの子ども達に合ったおもちゃを考えて作ってきてくれました。いろいろなおもちゃがあり、子ども達も興味津々でした。“どんな中学生さんかな…”と最初は緊張していた子も、すぐに慣れてたくさん交流することができました。
交流の最後には、中学生さんから歌のプレゼントがありました。間近で聴く合唱はとても迫力があり、どの子も真剣な顔で目をキラキラさせながら聴いていましたよ。
コロナ禍が明けて久しぶりの交流でしたが、子ども達にとっても中学生さんにとっても、心がほっこりと温かくなる時間になりました。