今月のお話は『お米ってどうやってできるのかな?』でした。お米農家の方に来ていただきお話を聞きました。手作りのポスターを見ながら、分かりやすく説明をしていただき、こども達は真剣に聞いていました。コンバインのお話では、「ぼくも乗ったことある」「知ってる」と口々に言っていました。お米をつくっている家庭があり、お手伝いをしているんだなと知ることができました。お米農家さんとの交流もでき、お米ができるまでの過程の大変さも知り、大切に食べないといけないという気持ちが芽生えたようでした。
食育のつどいの後は、ぞう組のこども達とお米農家の方と一緒に新米おにぎりを食べ、さらにお話を聞き交流が深まりました。稲、もみつきのお米を実際に見て触れることで、お米に興味を持つことができました。お米を食べて元気に過ごしてね!!