今日は、つばき組の子どもたちが李ジェジンさんと一緒に韓国チヂミを作りました。本場韓国のチヂミは日本でイメージするものと違い、職員も子どもも「へえ!」と驚くことばかりでした。
韓国では旧正月などに食べられる料理の一つで、トッポキや野菜を串にさして焼く色どり鮮やかなごちそうとのこと。クッキングの前には地球儀や韓国のお金、国旗や絵本をジェジンさんに見せてもらい、お隣の国を身近に感じることができました。
色とりどりに並べられた材料を一つずつ串にさす作業が楽しく「次はどれ刺そうかな。」と楽しみながら作ることができました。
夢中で次々と串にさし続け、なんと90本のチヂミが出来上がりました!
ジェジンさんに焼いてもらい、いよいよお待ちかねの給食です。いい匂いにつられて部屋を覗いていたこすもす組さんにもおすそ分けし、みんなで焼き立てのチヂミをいただきました。野菜の甘味が引き立つとても美味しいチヂミでした。「おいしいね。」と何回もお代わりに並んでいましたよ。
「また来てね。」「また会おうね。」ジェジンさんともすっかり仲良くなった子どもたちでした。