週末は雨がたくさん降り、園庭の砂場には大きな水たまりができていました。その水たまりと竹トイを利用してひまわり組さんの水流しがはじまりました。長い長い竹トイをビールケースに立てかけ、高低差をつけて、遠くまで流れていくように水の量や勢い、傾斜も考えながら、くり返し水を流していました。水たまりの水を汲んで運んだり、深く掘ったところに入ってみたりして存分に水の面白さを感じているようでした。小さいクラスの子どもたちも見に来ては、水が流れる様子を眺めたり、真似をして水を流してみたり、こっそり水たまりに入ったりして楽しんでいました。大きい子どもたちの面白そうな姿をすぐにキャッチして加わっています。