今日は、自分が生まれて来た時に、みんなに祝福されていたことを感じてほしいという思いで、6月の誕生会に合わせて
職員が、自分のおなかに赤ちゃんがいると分かった瞬間に、お父さん・お母さん・おじいさん・おばあさんもとっても喜んでくれた話をしたり、赤ちゃんが生まれてくる劇を見たりしました。
おなかの中にいる赤ちゃんの写真を見ながら、「こんなに小さい赤ちゃんだったの?」「1,2,3…10か月経つとこんなにおっきくなるの?」とびっくりしたり、「宇宙みたい」「かわいい」など感じたことを思い思いにつぶやいていました。
また、職員の迫真の演技を見ながら、「がんばれ~」「もうすこし!」と応援していましたよ。
最後に、一人一人順番で、生まれた時の重さ(3,000グラム)のぬいぐるみを抱っこして、「おもたい…」と落としそうになってしまったり、「かわいいなあ」とほおずりしたりしていました。
ぜひ、ご家庭でもお子さんが生まれられた日についてお話してみられてはどうでしょう。
今日の給食は、みんなで「生まれてきてよかったな」と感じながら食べました。
午後のおやつは、“かえるちゃんのカップケーキ”でしたよ。「かわいい」「おいしそう」と給食室に何度も見に行った子どもたちでした。