今日は、つばき組、ひまわり組の子どもたちが、保育園の畑で苗から育てたサツマイモ堀りをしました。
まず初めに、サツマイモのつるを「うんとこしょ!どっこいしょ!!」と友達と声を掛け合いながら引っ張りました。サツマイモのつるを引っ張ることが楽しくて、ずっと引っ張っている子どももいましたよ。
次は、サツマイモの頭が見え始めると、「あったよ!あった!」「ここにある!」と大興奮の子ども達。友達と頭を突き合わせながら、サツマイモを掘りました。友達と力を合わせて、土を掘って…掘って…「あった!」「すごくおっきいよ」と大喜び。もちろん、大きいサツマイモだけではなく、「ネズミみたいだね」「ひげが生えているね」「なんの形かな?」といろいろな大きさや形のサツマイモを見つけて、友達や保育者に見せていました。
自分たちの目で見て、自分の手を使って掘ったサツマイモは、お店で見るサツマイモとはきっと違って見えたことでしょう。
「どうやってたべようかな?」とサツマイモを掘った後は、『食べること』を心待ちにしていた子どもたちです。