とてもいい天気に恵まれて、つばき組さんは佐世のかわこ広場に川遊びに出かけました。
まずは、「川の神様!遊ばせてください!」と大きな声で、河童の像に手を合わせて、挨拶をしてから川に入りました。
石の階段を慎重に下りて、そーっと足を川の中に入れると「つめたーい」「気持ちいい」と目をキラキラさせながら声をあげていました。やはり、天然の水の冷たさは、水道の水の感触とは違いますよね。その、気持ちよさを肌で感じながら、川遊びをはじめた子ども達。「おった!」「おったよ!!」と小さな小さな魚を指さして、友達と魚を追いかけながら、「よし!いまだ!!」と網で捕まえようとしますが…なかなかうまく捕まえられず…「うーん…残念」と何度も繰り返し捕まえようと諦めずにチャレンジしていましたよ。
他にも、カニ・にな・ハートの形の石などを見つけたり、魚を捕まえるための仕掛けを作ったり、浮かんだり、泳いだり、ダイビングしたりして楽しみました。
自然の中で、心地よい川の流れや冷たさを肌で感じたつばき組さん。帰りのタクシーの中では、「またいきたいな」「次はいつ(川遊び)しようか?」とまたの機会の川遊びを楽しみにしながら保育園に帰りましたよ。