今年は近松の柿園まで4,5歳児で歩いていきました。約1キロの距離でしたが、運動会を終えた子どもたちはとても達者に歩き、柿園に近づくにつれ柿&芋同好会さんが焼き芋を焼いておられる煙が見えると、「あ!あそこだ!」と楽しみにして歩きました。
柿園につくと、柿&芋同好会の皆さんと地域の老人クラブの皆さんが待っていてくださり、にぎやかに柿とりをしました。高枝ばさみで柿枝を挟んで取ったり、ハサミでチョキンと切ったりしてたくさんのかごに山盛りの柿がとれました。
園に帰ってから、皆さんが早速、干し柿用に皮をむいてくださり、その作業を間近で見せていただきました。軒下に吊るし、オレンジ色の柿のカーテンが出来上がりました。おいしくいただける日を楽しみに待ちたいと思います。