今月のテーマは“うんちについて”看護師先生と調理担当者で行いました。今日は事前にクラスでうんちの絵本を見ていたので、つどいが始まると「うんち~」「ばななうんち~」と口々にするこすもす組・つばき組・ひまわり組の子ども達。今日は、最初に『なんでも食べる元気なまぁちゃん』が登場し、「まぁちゃんが食べたものはどこに行くの?」と、食べ物がまぁちゃんの身体の中を通りながら、うんちになるまでの話をしました。まぁちゃんのなが~い腸を見ながら「縄跳びみたい!」とびっくりする子ども達でした。また、うんちのクイズをすると「ばななうんち!」「べとべとうんち!」「ころころうんち!」と一斉に声をあげて答えていました。ばななうんちが良いうんちということはみんなバッチリ理解しています。「では、どうしたらばななうんちが出るかな?」と聞くと、「いっぱい食べる!」「いいものを食べる!」「おなかにいいものを食べる!」など、『いいもの』という言葉がたくさん聞こえました。それから、「べとべとうんち(びちょびちょうんち)は、お腹が痛いときにも出るんだよ」としっかり答える子どももいました。
これから5日間、自分たちのうんちがどんなうんちだったかを見てシールを貼ります。うんちは健康のバロメーター!毎日自分のうんちを見て、食・運動・早寝早起きを見直し、子どもも大人も健康に過ごしたいですね♬ (給食室より)