生活のようす

　今月のテーマ「給食ができるまで」を、こすもす組・つばき組・ひまわり組の子ども達にお話しました。
　今回は、調理担当者が作ったオリジナルの紙芝居を用いて『給食ができるまでは、たくさんの“いきもの”“たべもの”“ひと”が携わっていること』を話しました。紙芝居を見る子ども達はとても真剣でした。たくさんの命を頂いて自分の命があること、食べ物を大切に育ててくれるひとや、それを運んでくれるひとがいることも伝えました。手作り紙芝居には、業者の方々が毎日食材を持ってきて下さる場面や調理担当者が献立を作成し、調理している場面も載せました。実際の場面を知ることで、より一層子ども達が身近に感じてくれたのではないかなと思っています。
　給食の時間は「いただきます」といつも以上に気持ちを込めて言っていた子ども達でした。「今日の先生の話、おかあちゃんにも言っちょこ～か？」と、嬉しい言葉も聞けましたよ☆