雪も溶けて日差しも暖かくなり、つばき組とひまわり組で春を探しに出かけました。
歩いていると、きれいに咲き始めた『梅の花』を見つけた子ども達。「かわいいね」「白い花と赤い花があるね」「どっちも梅なの?」と不思議そうにしたり、「枝垂れ梅」を見上げながら「うわー!きれい!」としばらくうっとりとしていました。
また、道端で『つくし』を見つけて、「春だねえ…」とつぶやく子どももいましたよ。まだまだ風が冷たく感じることもありますが、『春』はすぐ近くに来ているようです。
今日の目的地の十九社神社では、「遊ばせてください」と神様に手を合わせてから、すべり台、ジャングルジム、鉄棒をしたり、鬼ごっこをしたりして遊びました。
途中で、地域の方にも声をかけてもらい、『サンシュウ』という黄色い花の名前を教えてもらったり、「あら。久しぶりに見かけたわ」と声をかけてもらったりしながら、地域の方の温かさも感じながら久しぶりの散歩を楽しみました。