ひまわり組とつばき組で保育園の近くの畑に行き、柿&芋同好会の皆さんに教えてもらいながらさつまいもの苗を植えました。マルチが敷いてある畝に丸い穴を開けてもらい、子どもたちは手で穴を掘り一本ずつ優しく植えていきました。「見て、手が真っ黒け」と頑張った手を見せてくれました。「秋になったらこれがさつま芋になるんだよ」と教えてもらうと「えーっ!」と驚いたり、「さつま芋ができたらみんなで掘って焼き芋しようね」と言われると「やったー!」と楽しみが増えたりしました。苗が大きくなって立派なさつま芋ができるように願いを込めて、水をたっぷりあげました。
その後は、柿&芋同好会さんが焼き芋をしてくださったので、甘くて美味しいアツアツの焼き芋をいただきました。秋の収穫と焼き芋を楽しみに、これからも時々畑に行って苗の様子を見たり、水をたっぷりあげたりしてみんなで大事に育てていこうと思います。おいしいさつま芋ができますように・・・。