ひまわり、つばき組で看護師さんのお話『いのちのはなし』を聞きました。助産師をしておられる保護者の方にも協力していただき、話を聞きましたよ。
始めに、「おなかのあかちゃん もういいか~い」という絵本を見ました。その後、もうすぐ産休に入る先生に赤ちゃんが産まれてくる前の嬉しい気持ちやお腹の中で赤ちゃんが動く様子を教えてもらい、“いのちの誕生”をみんなが楽しみに待っていることを知りました。
次に、助産師さんから“赤ちゃんが産まれるまで”のお話を聞きました。胎児の人形や絵本を使ってお腹の中で赤ちゃんがどんな風に大きくなっていくかを教えてもらいましたよ。最初はみんな “しっぽ” があったことを知って「えぇ~!!!」と驚き、命の不思議を感じているようでした。
みんながお腹の中でお母さんからたくさんの栄養や愛情をもらいながら大切に大切に思われて産まれてきたことは、本当にかけがえのないことです。そんな “じぶん” をいつまでも大事に一人一人成長して欲しいと願っています。