昨日(10/27)、雲南市が主催した「令和6年度 雲南市男女共同参画シンポジウム」(会場:チェリバホール 2Fホール)に当法人理事長がパネルディスカッションのパネリストとして登壇しました。このシンポジウムは、女性にとって魅力的な地域をつくっていくために、家庭・地域・職場が連携して「男女共同参画意識」を推進していくことが大切であるとの考えで企画されました。当日の基調講演では、コウノトリの里で有名な兵庫県豊岡市の元・市長 中貝宗治様(現・一般社団法人豊岡アートアクション理事長)が市長時代にジェンダーギャップの解消に取り組まれた事例を発表されました。また、基調講演前のウエルカムステージでは「深野神楽保存会」による神楽演舞「山神祭(さんじんさい)」が行われ、当法人「みなみかも保育園」の保育士も出演しました。当法人理事長はパネルディスカッションで法人の「健康経営」と「キャリア形成」の取り組みを参考事例に、企業として女性が職場や家庭で活躍できる環境整備の必要性を発表しました。